取扱業務 企業様向け 法務アウトソーシングサービス リリガル® Relegal
日常的に法律を Re Legal
「リリガル®」とは、「Re Legal」という意味があります。
何かあったら弁護士に依頼してそれっきりにしてしまうのではなく、
日常的、継続的に法務や法律を意識してもらいつつ、
リーガルリスクを最小限に抑えた中で企業活動を思いっきり行ってもらいたい。
社会のために、従業員のために日々頑張る経営者の方に、
弁護士をもっと賢く、有効に活用してもらいたい。
そんな想いから「リリガル®」は生まれました。
これまで弁護士法人リーガルジャパンでは、多くの企業案件を受けてまいりました。
その案件処理をさせていただく中で感じたこと、それは「このトラブルは十分未然に防ぐことができたはず」という思いです。
会社を経営される方は法律のプロフェッショナルではありません。
一方で、経営判断の中に実は多くの法律問題が含まれていることがあります。取引先の契約内容はもちろん、新商品、新サービスを開発する際に生じる知的財産関係、従業員の人事に関する諸規定、広告に関する法令順守はもちろん、トラブル発生時の初期対応も現在社会においてはその対応如何で会社に大きな損失が生じてしまうことがあります。
そんな重要な判断を日々行う経営者の側にもし法務のスペシャリストがいて、会社の内部事情を把握した上での適切な情報を提供できたら、企業活動はよりリスクなく、より戦略的になっていけるのではないか。そんな思いから私たちは法務アウトソーシングサービスを開始しております。
こんなご要望をお持ちの企業様へ
ぜひおすすめします!
自社で使う契約書のひな形や、社内の規則を整理し、
常にその時の法令に合わせて見直して
リニューアルしていきたい
新しいサービスや事業を検討する際に、
そのリスクを事前に洗い出してほしい
社員に、業務で利用する法律のリスクや、
ハラスメントなど働くうえでのリスクについて
定期的に研修をしたり、相談する先が欲しい
リリガル®の5つの特長 Point
顧問弁護士との大きな違いは、顧問契約が経営者が相談を望まれた際にその質問に対して回答していくスタイルなのに対し、「リリガル®」は会社内部の状況を日常的に把握させていただき、それを踏まえた法務コンサルティングとしての法務リスクの情報や助言提案、法務部立ち上げ支援や法務担当育成のための体制構築のサポートを行うところにあります。
01
企業法務に
豊富な経験を有する弁護士が、
貴社の法務として勤務いたします
02
弁護士自らが貴社法務担当として、
貴社内の事業部や担当部署の社員と
直接やりとりを行います
03
出社&リモートで対応するため、
社内システムにアクセスしながらの
業務遂行が可能
04
新規サービスの開発段階から
弁護士がメンバーの一員として加わり
資料や現場を見ながら
お打ち合わせに同席します
05
監査法人、主幹事証券会社の
担当者とも
スムーズな
コミュニケーションを行います
リリガル®の契約費用 Price
法務担当者を雇用する場合に必要なコストとして、全世代平均年収582万円(※1)、平均中途採用コスト103.3万円(※2)、当初教育コスト約25万円(※3)といわれています。リリガル®をご活用いただき、採用・人事コストの削減にお役立てください。
- ※1 転職会議WEBより(2022年2月現在)
- ※2 就職白書2020(リクルート社)より
- ※3 年収582万円の社員が1か月指導し、それにより半月分の生産性が低下したと仮定した場合242,500円
<リリガル®の契約費用例>
- ■タイムチャージプラン
(社内会議や社内チャットへの参加、各種業務事項の処理) - 1時間 55,000円(税込)
- ■月額定額プラン
-
- ・週1回の社内訪問(またはZOOM会議)、法務業務の遂行
業務時間 月額利用料 月5時間 220,000円(税込)~ 月10時間 330,000円(税込)~ 月15時間 440,000円(税込)~
※時間表示は、専門的な法務知識を有している弁護士が、あくまで社内法務実務として実作業(書面作成や会議時間)のために要する時間です。
リリガル®の活用例 Case study
ヒアリング
弁護士による御社のコンプライアンス状況や業務内容のヒアリングをし、お手伝いできる範囲を洗い出していきます
社内会議や
社内チャットへの参加
法務部員のように社内会議や社内チャットに参加し、その場で適切なアドバイスを行います
各種業務事項の処理
契約書の修正や社内文書の作成、従業員へのセミナーの実施など、必要な業務を弁護士が行います
定期チェック
会社の目標を達成できているか、定期的に確認し、PCDAサイクルを回していきます