弁護士紹介 Lawyers

「相談してなんだかほっとした。」「今夜はよく眠れそう。」
こう依頼者から言われる時が弁護士として一番嬉しい瞬間です。一度しかない人生ですので、皆様には悩みで眠れない日々はできるだけ早く解消して、自分のやりたいことに集中してほしいと思っています。
一昔前に比べて市民の方が弁護士にアクセスできる環境は整ってきたと思います。しかし、「いつでも気軽に相談できる弁護士がいる」と胸を張って言える方はまだまだ少ないのではないでしょうか。依頼者様が、「気軽に相談できる弁護士がいる」と思えるだけで日常生活の心の持ちようも変わってくると思います。私は、依頼者にとって「親しみやすく、未来を一緒に考えることができる」弁護士でありたいと思っております。
ネットなどの情報に振り回され、周囲の言葉に一喜一憂してしまう。かといって、弁護士に相談しても何から話していいかわからない。そんな方にこそ是非一度お気軽にご相談いただければ嬉しいです。

“デキる弁護士”を目標にして１０年以上になりました。これまで多くの依頼者の方と事件に向き合ってきた経験が大きな財産になっています。ネットに流れる大量の情報やAI技術では対応出来ない人の気持ちをより大事にする“さらにデキる弁護士”を目指します。

私は、人の役に立てると同時に、自らの信念に従い活動できる弁護士こそ私の天職だと感じたことから、弁護士を志しました。 法律問題は、人が生活する中で大なり小なり関わってくる身近な問題です。 それにもかかわらず、弁護士に相談してよいのか躊躇されている方が多いように感じます。 当法人は、「わかりやすい」「親しみやすい」「アクセスしやすい」存在であることをモットーに、日々業務に取り組んでおります。 ひとりひとりに寄り添い、依頼者の方がよりよい人生を送る一助となれるよう全力を尽くしてまいります。 まずはお気軽にご相談ください。

弁護士登録後、多種多様な案件に携わらせていただく中で実感したことは、弁護士に法律的素養があることは必須であるが、それのみでは十分ではないということでした。
弁護士になった当初より、「相手の話に真摯に耳を傾けること」だけは忘れないように心がけてまいりました。当初は「それしかできなかった」のが実態ですが、この姿勢自体は間違ってなかったのではないかと、今感じています。初心を忘れることなく、人間や社会に対する関心をより一層深めていきたいとの思いを、年々強めております。
これまでの経験を生かしながら、個人のお客様にも企業のご相談者様にも最適な法的解決をご提供できるよう、日々精進してまいります。ご相談事がございましたら、ぜひお聞かせください。

これまでご依頼いただいた方々に対して、成長の機会をいただけたことに感謝し、これからご縁あってご依頼いただける方に対しては、新しくより良い一歩を踏み出していただけるようサポートして参ります。

私は、東京や仙台にて、個人の方からの離婚事件や相続事件、債務に関するご相談を受けたのち、まったく畑の違うＩＴ・ＷＥＢのスタートアップ企業で社内弁護士として勤務しました。
この経験から、会社の事業を進めるうえでリーガルリスクを減少させることをメインとして、事業・人事・社内教育のすべてに弁護士が関与することで、さらなる推進力を与える存在になりたいと思っています。一人一人と接するときは相手の立場にたって細やかな対応を、相手方と接するときは法律的見解や事実に基づいた芯のある主張をしています。
事業や会社の形が各社異なるように、それに寄り添う弁護士の対応も異なっていくものと考え、誠心誠意対応いたします。